2020年の日本人MLBプレイヤーの成績予想を見てみた
MLBが7月目処で開幕を目指しているものの、スネルやアレナドといった大物たちが年俸の取り決めなどで反対意見を表明するなど少し迷走しつつありますが、果たして無事に開幕されるのでしょうか。ちなみに先日ダルビッシュもTwitterでこんな感じで呟いており、思った以上に選手たちの開幕への温度感は高くないのかもしれません。 MLBの選手たちは闘犬とほぼ同じ状況だと思う。リスクのない、お金を儲けたい人たちが外 […]
MLBが7月目処で開幕を目指しているものの、スネルやアレナドといった大物たちが年俸の取り決めなどで反対意見を表明するなど少し迷走しつつありますが、果たして無事に開幕されるのでしょうか。ちなみに先日ダルビッシュもTwitterでこんな感じで呟いており、思った以上に選手たちの開幕への温度感は高くないのかもしれません。 MLBの選手たちは闘犬とほぼ同じ状況だと思う。リスクのない、お金を儲けたい人たちが外 […]
つい先日MLBが7月初旬の開幕を目指すとの報道がありました。NPBも6月下旬の開幕を目指しているそうです。イチファンとしては野球がないはとても寂しく、見たい気持ちでいっぱいですがなかなか難しい状況ではあるので果たしてどうなるのか…とにかく無事にそして安全な形になるといいなと思っています。そんな中でこんな気になる記事を見つけました。 大谷翔平のリアル二刀流は来年以降に…MLBが両リーグD […]
みなさんは夏の甲子園がどれぐらい儲かっているか知っていますか?日本だと甲子園は部活動の延長線上のイメージがあるので儲かっているという言い方は少し慣れないかもしれませんが、甲子園はしっかりと入場料を取って運営していますので当然のごとく収支状況が存在します。そこで2018年の第100回記念大会の収支状況を見てみましょう。 【収入の部】入場料売り上げ 782,364,046円 【支出の部 […]
AP通信が2020年のMLBの各選手の正確な年俸を報じ始めています。 MLB average at around $4.4M for 5th year in row 2020年も2019年同様に平均年俸はおおよそ4.4億円のままとのこと。今年はコロナの件もありますし、来年以降はどうなるかちょっと読めない感じではありますが…ただ、平均4.4億円は日本のプロ野球の平均が約4,000万円弱な […]
前回の東日本編に続いて今回は西日本編に行きたいと思います。 夏の甲子園まであと一歩だった各都道府県の準優勝が多い高校をまとめてみた【東日本編】 調査対象:過去21年の各都道府県の夏の地方大会の最多準優勝校※記念大会で東西に分かれる場合はそれぞれカウント。 都道府県別の最多準優勝校(過去21年) 都道府県 高校名 準優勝回数 優勝回数 三重 海星 3回 0回 滋賀 近江 5回 8回 京都 立命館宇治 […]
「平成の甲子園で最も強かった高校と言えば?」という質問に対して、「大阪桐蔭」と答える人も多いのではないでしょうか。その理由として大阪桐蔭は平成だけで春夏合わせて63勝し、なんと8回も優勝しています。(当然勝利数も優勝回数も1番です。)ちなみに智弁和歌山は勝利数では同じ63勝ですが優勝は3回となっています。これは出場回数の違いから来るもので平成において春夏合わせての出場回数は大阪桐蔭が20回、智弁和 […]
前回、前々回に続いて今回もダルビッシュの2019年の徹底解剖になります。前回を読んでいない方はぜひこちらも合わせて読んでみてください。 ダルビッシュの2019年の全2848球を徹底解剖してみた Part.1 ダルビッシュの2019年の全2848球を徹底解剖してみた Part.2 Part.1と2では年間通しての成績に触れてきましたが2019年のダルビッシュは前半戦と後半戦では別人のような成績を残し […]
前回に引き続き今回もダルビッシュの2019年の徹底解剖になります。前回を読んでいない方はぜひこちらも合わせて読んでみてください。 ダルビッシュの2019年の全2848球を徹底解剖してみた Part.1 前回はシーズン通しての振り返りでしたが今回は「三振を奪ったときの投球」と「ホームランを打たれたときの投球」について振り返ってみたいと思います。 ■三振を奪ったときの投球 まず前回も書いたとおりでダル […]
僕の大好きな選手の1人で2020年シーズン(開幕すれば)のサイ・ヤング賞候補の最有力との呼び声高いダルビッシュ選手の2019年シーズンの全投球を徹底解剖してみたいと思います。事の発端はBaseballSavantというMLBが提供するStatcastのデータが全部載っているサイトを見つけてしまったというところです。なんとここでダルビッシュの2019年の全2848球が見れるではないですか… […]
あくまでも僕のイメージではありますが「ケガ人」と聞くとネガティブなイメージがあり、ケガ人が多いほどチームの戦力は低下し、好成績を残すのは難しいのではという仮説を持っています。もちろん、ケガ人というリスクは付き物ですし、そのリスクをうまくコントロールしてこそ強いチームという考えもあるので、もしかしたらこの仮説が間違っている可能性も大いにあります。というわけで今回は自分の仮説が合っているのかを調査して […]